しめ‐の‐うち【標の内】
1 しめ縄の張ってある内側。神社の境内や宮中など、立ち入り禁止の特定の領域内。⇔標の外(ほか)。 2 松の内。《季 新年》
しゃかいてき‐せいかく【社会的性格】
特定の集団や文化に属する人々が共通にもっている性格上の中心的諸特徴。共通の経験や欲求によって形成される。男(女)らしさ・職人気質・国民性など。
しゃ‐さい【社債】
株式会社が広く一般から長期資金を調達するために発行する債務証券。確定利付債で、償還が義務づけられている。特定の金融機関が発行する金融債と事業会社が発行する事業債などがあるが、通常は事業債をさす。
しゃしんきょうゆう‐サービス【写真共有サービス】
インターネット上にアップロードした写真を、特定の知り合いと共有・閲覧したり、ブログやSNSなどを通じて公開したりできるサービスまたはウェブサイトの総称。動画を扱えたり、スマートホンで撮影した写真...
シャープカット‐フィルター【sharp cut filter】
ある特定の波長よりも長い光、または短い光を透過し、その他の波長域の光を大きく減衰させるフィルター。
しゅうきょう‐きょういく【宗教教育】
宗教的情操や信仰心を養うことを目的とする教育。日本の場合、国公立学校が特定の宗派の宗教教育を行うことを禁止しているが、私立学校では自由参加の形態でこれを行うことを認められている。
しゅうきょう‐せいとう【宗教政党】
特定の宗教に則って活動する政党。宗教団体やその信者を支持基盤とする。→世俗政党 [補説]ドイツのキリスト教民主同盟・キリスト教社会同盟など。
しゅうきょう‐にせい【宗教二世】
特定の宗教を信仰する親のもとで、その影響を強く受けて育った人。多く、新宗教の信者の子世代についていう。二世信者。
しゅうごう‐ざいさん【集合財産】
特定の目的のために、多数の主体に属する財産を集合した独立財産。組合財産・共同相続財産など。
しゅうしょく‐キー【修飾キー】
《modifier key》コンピューターのキーボードで、他のキーと共に押すことで、入力する文字を一時的に変更したり、特定の機能を実行したりするキーの総称。シフトキーやコントロールキーなどがある...