せ‐かい【世界】
《7が原義》 1 地球上のすべての地域・国家。「—はひとつ」「—をまたにかける」 2 自分が認識している人間社会の全体。人の生活する環境。世間。世の中。「新しい—を開く」「住む—が違う」 3 職...
せきゆガス‐ぜい【石油ガス税】
タクシーなどに多いLPG(液化石油ガス)車の燃料となる石油ガスに課される国税。昭和41年(1966)施行された石油ガス税法により創設。一部が道路特定財源の石油ガス譲与税として地方に譲与されていた...
セクター‐ファンド【sector fund】
特定の産業に投資する投資信託のこと。「バイオ銘柄の—」
せぞく‐しゅぎ【世俗主義】
政治や個人の行動の規範が、特定の宗教の影響から独立していなければならないとする主張。
せぞく‐せいとう【世俗政党】
特定の宗教によらない政党。政教分離を原則とする。→宗教政党
せっきょくてき‐えきがくちょうさ【積極的疫学調査】
感染症の集団感染が発生した際に、その状況・動向・原因など集団感染の全体像を調査すること。感染症予防法に基づいて、保健所や国立感染症研究所などが行う。感染者や接触者を調査し、感染源・感染経路などを...
せっきんきんし‐めいれい【接近禁止命令】
特定の人物につきまとったり、付近をうろついたりすることを禁止する、裁判所の命令。児童虐待防止法に基づいて、家庭裁判所が虐待加害者である保護者に出す、被害児童への接近禁止や、DV防止法に基づいて、...
セックス‐いそんしょう【セックス依存症】
《sex dependence》性依存症。特に、不特定多数の相手と頻繁に性行為を繰り返すこと。セックス中毒。
せつびとうし‐げんぜい【設備投資減税】
特定の設備を導入した企業等を税制面で優遇し、支援する制度。減価償却費の上乗せを認める特別償却や、設備投資額の一部を税金から差し引く税額控除などの方法がある。
せとないかいかんきょうほぜん‐とくべつそちほう【瀬戸内海環境保全特別措置法】
瀬戸内海の環境保全を目的として定められた法律。高度成長期に急速に進行した水質・自然環境汚染を改善するため、昭和48年(1973)11月に瀬戸内海環境保全臨時措置法(時限立法)として施行。昭和53...