たけ‐くらべ【丈比べ/丈競べ】
[名](スル) 1 高さを比べ合うこと。特に、背の高さを比べること。 2 連歌で、17字の長句に長句を、14字の短句に短句を付ける誤りを犯すこと。 [補説]書名別項。→たけくらべ
タブー【taboo/tabu】
《(ポリネシア)tapu(はっきり印をつけられた、の意)から》 1 聖と俗、清浄と不浄、異常と正常とを区別し、両者の接近・接触を禁止し、これを犯すと超自然的制裁が加えられるとする観念・風習。また...
だいいっきゅう‐さつじん【第一級殺人】
米国の州法やカナダの刑法に規定されている殺人罪の類型の一つ。あらかじめ周到に計画された殺人や、強盗・放火・強姦・誘拐などの重罪を犯す過程で意図的に殺害した場合などがこれにあたる。第一級謀殺。
だい‐それた【大それた】
[連体]身分・常識などから大きく外れているさま。とんでもない。度外れた。「—考えを抱く」「—罪を犯す」
ダブル‐ファウル【double foul】
バスケットボールで、両方のチームの選手が同時にパーソナルファウルを犯すこと。両選手にファウルを記録したあと、ボールを持っていた側の攻撃から再開される。どちらのチームもボールを持っていない場合は、...
ダブルマイナー‐ペナルティー【double minor penalty】
アイスホッケーで、マイナーペナルティーを同時に二つ犯すこと。→マイナーペナルティー
ダーク‐ヒーロー【dark hero】
劇・小説などで、正義の味方として描かれない主人公。ある信念をもつが、そのために法を犯すなどの反社会的な行動をとる人物。
ちょんぼ
[名](スル)うっかりして間違えること。注意不足で犯す失敗。「マージャンで—する」
つち‐いみ【土忌(み)】
陰陽道(おんようどう)で、土公神(どくじん)のいる方角を犯す土木・建築工事を忌み嫌うこと。やむを得ず工事をするときは方違(かたたが)えをした。
つみ【罪】
[名] 1 道徳・法律などの社会規範に反する行為。「—を犯す」 2 罰。1を犯したために受ける制裁。「—に服する」「—に問われる」 3 よくない結果に対する責任。「—を他人にかぶせる」 4 宗...