ゆうかしょうけん‐とどけでしょ【有価証券届出書】
株式・社債などの有価証券の募集(新規発行)・売り出しを行う際、発行総額が1億円以上となる場合に、発行者が財務局を通じて内閣総理大臣に提出する書類。有価証券の条件や企業の経理状況・事業内容などを記...
ゆうかしょうけん‐ほうこくしょ【有価証券報告書】
有価証券を発行している企業が自社の情報を開示するために作成する報告書。金融商品取引法により作成・提出が義務づけられている。有価証券の公正な取引や投資家の保護を目的とするもので、事業年度終了後3か...
雄弁(ゆうべん)に物語(ものがた)・る
ある状況や気持ちなどを、はっきりと示す。雄弁に語る。「現実が—・っている」
ユー‐エヌ‐エッチ‐アール‐シー【UNHRC】
《United Nations Human Rights Council》国連人権理事会。国際連合の機関の一。各国の人権の状況を審査し、重大な人権侵害に対して改善を勧告する。国連人権委員会を改組...
よう‐す【様子/容子】
《「す(子)」は唐音》 1 外から見てわかる物事のありさま。状況。状態。「当時の—を知る人」「室内の—をうかがう」 2 身なり。なりふり。「—のいい人」 3 態度。そぶり。「悲しそうな—をする」...
よう‐だい【容体/容態/様体】
《「ようたい」とも》 1 人の姿かたち・ようす。「貧乏書生としか見えない—で一向無頓着に冷(すま)している」〈魯庵・社会百面相〉 2 病気のぐあい。病状。「—が落ち着く」 3 物事のありさま。状...
ようだい‐がき【容体書(き)】
物事の状況を記した書き付け。特に、病状を書いたもの。
ようちゅうい‐さき【要注意先】
金融機関が金融検査マニュアルに基づいて行う債務者の区分の一つ。貸出条件や返済履行状況に問題があり、業況が低調または不安定で、今後の管理に注意を要する融資先をいう。
よち‐ほぜん【予知保全】
機器やシステムの挙動を常時監視して劣化状況を把握し、故障などの不具合が発生する前に対処すること。予兆保全。→予防保全
よほう‐ぎょうむ【予報業務】
時と場所を特定して、今後生じる自然現象の状況を、観測の成果に基づいて自然科学的な方法によって予測し、その結果を第三者に提供すること。