よろしき【宜しき】
《形容詞「よろし」の連体形から》ある状況や程度にふさわしいこと。ちょうどよいこと。適切なこと。「指導—を得る」
ライトモチーフ【(ドイツ)Leitmotiv】
1 オペラ・標題音楽などで、特定の人物・理念・状況などを表現するために繰り返し現れる楽節・動機。ワグナーの楽劇によって確立された。指導動機。示導動機。 2 芸術作品で、根底をなす思想。
ライブ‐カメラ【live camera】
風景などの映像を、コンピューターネットワークを通じてリアルタイムに配信するサービス。観光地の様子、道路の混雑状況、空模様などを、動画または一定間隔で更新される静止画で公開するものが多い。
らくようがらんき【洛陽伽藍記】
中国の記録書。5巻。東魏(とうぎ)の楊衒之(ようげんし)著。北魏の都洛陽の荒廃のさまを、諸大寺の状況や伝聞などを中心に記したもの。
らっ‐かん【楽観】
[名](スル) 1 物事の先行きをよいほうに考えて心配しないこと。心配するほどの事態でもないとして気楽に考えること。「病状は—を許さない」「状況を—する」「—視」⇔悲観。 2 すべての可能性を信...
ラディアス【RADIUS】
《remote authentication dial in user service》インターネット接続サービスにおける、利用者の認証と利用状況の記録をサーバー側で一元的に行うためのプロトコル...
リアリティー‐ショー【reality show】
テレビ番組で、状況のみを設定しておき、台本なしで、出演者の本当の反応や人間関係などを見せるもの。また、あたかも台本がないかのような演出がなされたもの。
リアル‐オプション【real option】
不確実な状況下で、企業の意思決定を変更できる自由度の持つ価値。
リカバリー‐ショット【recovery shot】
ゴルフで、不利な状況から回復をねらってする思い切った打ち方。
リスク‐アナリシス【risk analysis】
《analysisは分析の意》危険な状況が起こる可能性を、情報を確認・管理・交換するなどして分析し判断すること。危機分析。「食品安全の—」