猫(ねこ)を被(かぶ)・る
うわべをおとなしく見せかける。「入社当時は—・ってしとやかそうだった」
猫(ねこ)を殺(ころ)せば七代(しちだい)祟(たた)る
猫は執念深い魔性の動物であり、殺すと子々孫々までたたるという俗説。
びょう【猫】
[常用漢字] [音]ビョウ(ベウ)(漢) ミョウ(メウ)(呉) [訓]ねこ 〈ビョウ〉獣の名。ネコ。「猫額/愛猫・怪猫・霊猫」 〈ねこ〉「猫舌・猫背/海猫・子猫・山猫・野良猫・三毛猫」 [難...
びょう‐がく【猫額】
ねこのひたい。また、そのように狭いこと。
びょうがく‐だい【猫額大】
土地などの面積がきわめて狭いこと。「—の耕地」
びょうせい‐せき【猫睛石】
猫目石(ねこめいし)。
みょう【苗/猫】
〈苗〉⇒びょう 〈猫〉⇒びょう