しし‐こく【獅子国】
スリランカの古称。
しし‐ざ【獅子座】
1 「獅子の座」に同じ。 2 4月下旬の午後8時ごろ南中し、南天に高く見える大星座。黄道十二星座の一。α(アルファ)星はレグルスで、光度1.3等。学名 (ラテン)Leo
ししざ‐りゅうせいぐん【獅子座流星群】
獅子座のγ(ガンマ)星付近を輻射点とする流星群。11月14日頃から11月24日頃にかけて見られ、11月17日前後に出現のピーク(極大)となる。母天体は公転周期33年のテンペルタットル彗星。彗星の...
しし‐ざる【獅子猿】
ライオンタマリンの別名。
獅子(しし)身中(しんちゅう)の虫(むし)
《獅子の体内に寄生して、ついには獅子を死に至らせる虫の意》 1 仏徒でありながら、仏法に害をなす者。 2 組織などの内部にいながら害をなす者や、恩をあだで返す者。 [補説]「獅子心中の虫」と書く...
ししっ‐ぱな【獅子っ鼻】
「獅子鼻(ししばな)1」に同じ。
しし‐とう【獅子唐】
「獅子唐辛子」の略。
しし‐とうがらし【獅子唐辛子】
トウガラシの栽培品種。果実は楕円形で先が平たく、縦に溝がある。古くから日本で栽培されたピーマン。また、小形のピーマンをいう。ししとう。
獅子(しし)に鰭(ひれ)
強いものが有利な条件を得て、ますます強くなることのたとえ。鬼に金棒(かなぼう)。
獅子(しし)に牡丹(ぼたん)
堂々たる獅子の姿に、華麗な牡丹の花を配した図柄。取り合わせのよいもののたとえ。