げんだいはいくろん【現代俳句論】
水原秋桜子による俳句論。昭和11年(1936)刊行。増補改訂版は昭和16年(1941)に刊行。
げんだい‐ばん【現代版】
古典文学の主人公や昔の著名な事件などを、現代風に再現したといえるようなもの。「—光源氏」
げんだい‐びじゅつ【現代美術】
現代の美術。多く、20世紀以降、または第二次大戦以降の美術をいう。
げんだいフランスのきげん【現代フランスの起源】
《原題、(フランス)Les Origines de la France contemporaine》テーヌの評論集。1876年から著者没後の1894年にかけて、11巻を刊行。未完。パリコミューン...
げんだい‐ぶん【現代文】
現代語で書かれた文章。広義には明治以後に書かれた文章。
げんだいぶんがくろん【現代文学論】
青野季吉による文芸評論。昭和24年(1949)刊行。第1回読売文学賞文芸評論賞受賞。
げんだいぶんげいろん【現代文芸論】
評論家・仏文学者の中島健蔵による文芸評論。昭和11年(1936)刊行。
げん‐だか【現高】
帳簿・預金通帳などで、現在ある金額や数量。現在高。
げん‐だんかい【現段階】
現在の段階。「—では成否を予測できない」
げん‐ち【現地】
1 ある事が実際に行われている、また行われる場所・土地。現場。「—におもむく」「—採用」 2 現在、自分が住んでいる土地。「—に永住する」