げんちご‐か【現地語化】
⇒地域化
げんち‐じかん【現地時間】
現在地に対して時差がある地域における標準時。一般に夏時間を実施している地域・時期においては、それに従う。主に報道の分野や飛行機で他国に向かう際などに、現地での時刻を表すために用いられる。現地時。...
げんち‐ほうじん【現地法人】
企業が海外に進出する際、現地の法律に基づいて設立される法人。現地の会社に資本参加する場合にもいう。
げんち‐ほご【現地保護】
他国で内乱などが発生して、そこに住む居留民が危険に陥ったとき、母国政府が責任をもってその土地で保護すること。
げん‐ちゃく【現着】
[名](スル)《「現場到着」の略》警察官や救急隊員などが、事件・事故現場に到着すること。また、タクシーなどが、利用者の待つ場所に到着すること。
げん‐とう【現当】
仏語。現世と来世。この世とあの世。現未。げとう。
げん‐なま【現生】
現金をいう俗語。「—を握る」
げん‐に【現に】
[副]ある事が想像や理屈ではなく、事実であるさま。現実に。実際に。「そういう風習は—行われている」「—この目で見た」
げん‐にん【現任/見任】
現在、ある役や職に任ぜられていること。また、その人。「—の重役」「—者」
げん‐にん【現認】
[名](スル)実際にその事実や事情の生じた現場にいて知っていること。「事故を—する」