ひょう‐げん【表現】
[名](スル)心理的、感情的、精神的などの内面的なものを、外面的、感性的形象として客観化すること。また、その客観的形象としての、表情・身振り・言語・記号・造形物など。「情感を—する」「全身で—す...
ほくしん‐ごんげん【北辰権現】
北極星を神格化した称号。神仏習合の流れで、造化の三神と習合した。北辰明神。北辰尊。
やみのうつつ【闇のうつつ】
後藤宙外の小説。明治30年(1897)「新小説」誌に発表。
やみ‐の‐うつつ【闇の現】
暗やみの中での現実。暗やみの中で、実際にあっても判然としないこと。「かたちの、面影につと添ひておぼさるるにも、—には猶劣りけり」〈源・桐壺〉 [補説]書名別項。→闇のうつつ
ゆめ‐うつつ【夢現】
1 夢と現実。 2 夢とも現実とも区別がつかない状態。また、ぼんやりしている状態。「—で話を聞く」
ゆや‐ごんげん【熊野権現】
⇒熊野三所(くまのさんしょ)権現
らぬき‐ひょうげん【ら抜き表現】
⇒ら抜き言葉
りょうしょ‐ごんげん【両所権現】
「二所の権現」に同じ。