だいのう‐はんきゅう【大脳半球】
脳の最大の部分。左右の半球が対をなし、各半球は溝または裂によって前頭葉・頭頂葉・後頭葉・側頭葉・島(とう)に分けられる。内部に脳室がある。→右脳 →左脳
だ‐きゅう【打球】
野球・ゴルフなどで、たまを打つこと。また、打ったたま。
ち‐きゅう【地球】
太陽系の3番目の惑星で、人類をはじめ各種生物が住む天体。太陽からの平均距離は約1.5億キロで、自転周期は23時56分4秒、公転周期は365.2564日。形はほぼ回転楕円体で、赤道半径6378キロ...
ちょう‐きゅう【長球】
楕円(だえん)の長軸を中心に回転して得られる回転楕円体。
ちょっ‐きゅう【直球】
1 野球の投球で、変化をしないまっすぐな球。ストレート。→変化球1 2 (比喩的に)正々堂々、真正面から向かい合うこと。「彼の発言は常に—だ」→変化球2
つり‐だま【釣(り)球】
野球で、打者の打ち気をさそうような投球。
ティー‐リンパきゅう【Tリンパ球】
T細胞の異称。
てい‐きゅう【庭球】
⇒テニス
て‐だま【手玉】
1 女の子のおもちゃの一。おてだま。 2 曲芸師が用いる小玉。 3 手首などにつけて飾りとする玉。 4 (「手球」と書く)ビリヤードで、キューで突く白い球。
てん‐きゅう【天球】
地球上の観測者を中心とする半径無限大の仮想の球面。すべての天体がこの球面上にのっていると考える。 [補説]書名別項。→天球