ぼし‐きゅう【拇指球/母指球】
てのひらや足の裏で、親指の付け根のふくらんだ部分。→小指(しょうし)球
ま‐きゅう【魔球】
球技で、相手を惑わせる特別な変化球。
マクデブルク‐の‐はんきゅう【マクデブルクの半球】
1657年にドイツのマクデブルク市長で物理学者のゲーリケが行った、大気圧の存在を示す実験。2個の金属製の半球を密着させ、内部の空気を抜いて真空にし、これを左右8頭ずつの馬に引かせ、容易に引き離せ...
まと‐だま【的球】
ビリヤードで、手球を当てる球。
まめ‐でんきゅう【豆電球】
非常に小型の電球。懐中電灯などに用いる。
まん‐ちきゅう【満地球】
宇宙空間において、満月のように欠けが無く輝いて見える地球。地球と太陽を結ぶ直線のうちにある探査機や宇宙船から観測できる。
みせ‐だま【見せ球】
野球で、投手が決め球をより効果的にするために、打者に見せておく球。決め球となる速球の前に投げる変化球など。
みなみ‐はんきゅう【南半球】
地球を赤道で二分したときの南側の半球。赤道から南の部分。⇔北半球。
むかりゅう‐はっけっきゅう【無顆粒白血球】
細胞内に顆粒が含まれていない白血球。リンパ球と単球のこと。→顆粒白血球
め‐の‐たま【目の玉/眼の球】
めだま。眼球。