へいえき‐きょひ【兵役拒否】
宗教上あるいは思想上の理由から、兵役に服することを拒否すること。
ほうそうきんし‐ようご【放送禁止用語】
特定の人を差別する、不快感を与える、卑猥であるなどの理由で、テレビ局・ラジオ局が使用を自主規制している言葉。
ほ‐ご【保護】
[名](スル) 1 外からの危険・脅威・破壊などからかばい守ること。「傷口を—する」「森林を—する」 2 応急の救護を要する理由のあるとき、警察署などに留め置くこと。「迷子を—する」
ほどに【程に】
[接助]《連語「ほどに」から》理由・原因を表す。…ので。…だから。「今日は天気もよい—遊山に行かうと思ふが」〈虎明狂・若菜〉 [補説]中世末、順接確定条件を表す「ば」に代わり、一語の接続助詞と...
ホワイ【why】
理由。原因。
ぼうこくれい‐じけん【防穀令事件】
1889年(明治22)、朝鮮咸鏡道で凶作を理由に出された穀類輸出禁止令に対し、日本の貿易商が大打撃を受けたとして、日本政府が賠償などを朝鮮に要求した事件。93年に朝鮮政府は賠償金を支払った。
ぼう‐めい【亡命】
[名](スル)《「命」は名籍の意》 1 政治的弾圧や思想の相違、宗教・人種的な理由による迫害を避けるために自国から外国へ逃れること。「反体制作家が隣国に—する」 2 戸籍を抜けて姿をくらますこと。
ぼうめい‐しゃ【亡命者】
亡命した人。本国での政治的弾圧や宗教・民族的理由による迫害を避けるために、外国に逃れ、保護を求める人。→難民
ボスラ【Bosra】
シリア南部、ヨルダン国境近くの都市。古くから交通の要地として栄え、ローマ帝国の支配下では都市計画に沿って多数の施設や道路などが作られた。玄武岩を使って建てられた円形劇場のほか、神殿、浴場などの遺...
マタニティー‐ハラスメント
《(和)maternity+harassment》職場などでの、妊娠・出産に関するいやがらせ。妊婦に直接いやがらせを言ったりしたりするほか、妊娠を理由に自主退職を強要する、育児休暇を認めない、妊...