りしん‐ろん【理神論】
神を世界・天地の創造者とはするが、世界を支配する人格的超越存在とは認めず、従って奇跡・預言・啓示などを否定する立場。いったん創造された以上、世界はみずからの法則に従ってその働きを続けるとする。1...
り‐じ【理事】
1 団体を代表し、担当事務を処理する特定の役職。 2 法人の業務を執行し、その法人を代表して権利を行使する機関。株式会社では取締役という。「—会」
りじ‐こく【理事国】
国際機関の理事会の一員である国。
り‐すう【理数】
理科と数学。「—科」
り‐せい【理世】
世を治めること。治世。
り‐せい【理性】
1 道理によって物事を判断する心の働き。論理的、概念的に思考する能力。 2 善悪・真偽などを正当に判断し、道徳や義務の意識を自分に与える能力。「—を失ってつっ走る」 3 カント哲学で、広義には先...
りせい‐てき【理性的】
[形動]本能や感情に動かされず、冷静に理性の判断に従うさま。「常に—な人」「—に考える」⇔感情的。
りせいのめがみ【理性の女神】
《原題、(ドイツ)Die Göttin der Vernunft》ヨハン=シュトラウス2世のオペレッタ。全3幕。1897年作曲。フランス革命直後の恐怖政治時代を舞台とした作品。劇中音楽が行進曲「...
りせい‐ぶみん【理世撫民】
世を治め、民をいたわること。
りせい‐ろん【理性論】
⇒合理主義2