ち‐のう【知能/智能】
1 物事を理解したり判断したりする力。「—の高い動物」 2 心理学で、環境に適応し、問題解決をめざして思考を行うなどの知的機能。
ちほうじゅうたくきょうきゅう‐こうしゃ【地方住宅供給公社】
住宅の不足の著しい地域において、居住環境の良好な住宅および宅地を供給するための法人。地方住宅供給公社法に基づき、都道府県や政令で指定する人口50万以上の市において地方公共団体の出資により設立され...
ちほうそうせい‐ほう【地方創生法】
《「まち・ひと・しごと創生法」の通称》少子高齢化・人口減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保することによって、将来にわたって活力ある社会を維...
チャコール‐キャニスター【charcoal canister】
自動車などの燃料タンクから揮発するガソリンが環境中に排出しないよう吸着し、エンジン内に還流させる装置。カーボンキャニスター。ベーパーコレクター。→キャニスター
ちゅうおう‐しょうちょう【中央省庁】
国の行政機関である1府11省1庁のこと。内閣府・総務省・法務省・外務省・財務省・文部科学省・厚生労働省・農林水産省・経済産業省・国土交通省・環境省・防衛省・警察庁(国家公安委員会)を指す。→外局
ちゅうこういっかん‐きょういく【中高一貫教育】
中学校と高等学校での6年間を、一貫した教育課程や学習環境のもとで学ぶ教育方式。 [補説]公立学校では平成11年(1999)4月より実施されており、中等教育学校、同一の設置者が中学と高校を設置する...
ちゅうこうそうじゅうきょ‐せんようちいき【中高層住居専用地域】
中高層住宅の住居環境を保護するために、都市計画法により定められた用途地域の区分の一種。第一種中高層住居専用地域と第二種中高層住居専用地域がある。 [補説]平成4年(1992)改正前の都市計画法で...
ちゅう‐すいりょくはつでん【中水力発電】
ダムのような大規模な施設を使用せず、河川や用水路などを利用して行う中小規模の水力発電のうち比較的規模の大きなもの。自然環境への負荷が少ないなどの利点がある。新エネルギー・産業技術総合開発機構(N...
ちゅうせい‐しょくぶつ【中生植物】
乾燥地でも湿地でもない、普通の環境で生育する植物。日本の野生植物の大部分がこれに相当。
ちょう‐いき【超域】
既存の領域を超えること。特に、大学などで、専門分野の枠を超えて独創的な教育環境を新たに構築することをいう。