アイスレーベン【Eisleben】
ドイツ中部、ザクセン‐アンハルト州の都市。マンスフェルト盆地に位置する。14世紀に西部で銅鉱の採掘がはじまり、鉱山都市として栄えた。ルターの生家と晩年を過ごした家、および洗礼を受けた聖堂が残る。...
アジャクシオ【Ajaccio】
地中海西部にあるフランス領の島、コルシカ島の西部にある港湾都市。コルス‐デュ‐シュド県の県都。バスチアと並ぶ同島の経済と流通の拠点。ナポレオン1世の生地として知られ、ナポレオンの生家、市庁舎内の...
アタチュルク‐しんりんのうえん【アタチュルク森林農園】
《Atatürk Orman Çiftliği》トルコの首都アンカラの西郊にある公園。動物園、農園、レストランなどのほか、ギリシャのテッサロニキにあった初代大統領ケマル=アタチュルクの生家の複製...
アダムズ‐こくりつれきしこうえん【アダムズ国立歴史公園】
《Adams National Historical Park》米国マサチューセッツ州の都市クインシーにある国立公園。ボストンの南東郊に位置する。第2代大統領ジョン=アダムズとその息子である第6...
あと‐び【後火/跡火】
1 嫁に行く娘を生家から送り出したあと、門前でたく火。 2 葬式を出したあとに門前でたく火。送り火。「—の火箸といふこと、などてか、世になきことならねど」〈枕・一四一〉
いえ【家】
島崎藤村の小説。明治43〜44年(1910〜1911)発表。作者自身をモデルに、主人公三吉の生家小泉家と姉の婚家橋本家の、二つの旧家の退廃と没落の歴史を描く。日本自然主義文学の代表作。
いえ‐つき【家付き】
1 もとからその家にいること。また、その人。特に娘が生家にいて婿とりする場合にいう。「—の娘」 2 ある物に家屋が付いていること。「—の別荘地」
いしのかね‐の‐いえ【石の鐘の家】
《Dům U Kaminého zvonu》チェコ共和国の首都プラハの中心部、旧市街広場にある邸宅。14世紀の初期ゴシック式の建物で、ボヘミア王バーツラフ2世の娘エリシュカのために建てられた。そ...
オーク‐パーク【Oak Park】
米国イリノイ州北東部の町。シカゴの西郊に位置する高級住宅街。フランク=ロイド=ライトの事務所があったため、世界遺産(文化遺産)に登録されたユニティーテンプルをはじめ、彼が設計した建物が多く残って...
か【家】
[音]カ(漢) ケ(呉) [訓]いえ や うち [学習漢字]2年 〈カ〉 1 人の住む建物。「家屋・家宅/人家・農家・廃家・民家・隣家」 2 血縁集団の生活の場としての家。一家。一族。「家事・...