てん‐さく【添削】
[名](スル)他人の詩歌・文章・答案などを、書き加えたり削ったりして、改め直すこと。「生徒の作文を—する」
てんとり‐むし【点取り虫】
試験にいい点を取ることだけを目的に、がつがつ勉強する学生・生徒をひやかしていう語。
デジタル‐きょうかしょ【デジタル教科書】
電子化された教科書データ。パソコンやタブレット型端末などにデータを取り込んで利用する。文章と画像に加えて、音声や動画などを盛り込むことができる。また、教室の電子黒板や他の生徒のデジタル教科書を、...
デージー‐きょうかしょ【デージー教科書】
デジタル録音図書の国際標準規格デージーを採用した教材。パソコンやタブレット型端末などで利用する。学習障害や視覚障害のある児童・生徒が学習しやすいよう、音声を聞きながら文字や写真を見たり、文字の大...
と【徒】
[音]ト(漢) ズ(ヅ)(呉) [訓]かち あだ むだ いたずら [学習漢字]4年 〈ト〉 1 乗り物に乗らずに歩く。かち歩きする。「徒行・徒渉・徒卒・徒歩」 2 何も持たない。「徒手」 3 ...
とうはん【登攀】
小尾十三の短編小説。日本統治下の朝鮮を舞台に、日本人教師と生徒との交流を描く。昭和19年(1944)発表。同年、第19回芥川賞受賞。
とくしゅ‐がっきゅう【特殊学級】
小学校・中学校・高等学校において、心身に障害のある児童・生徒のために特別に設けられた学級。平成18年(2006)の学校教育法改正に伴い、特別支援学級に名称を変更。
とくしゅ‐きょういく【特殊教育】
心身に障害があるため、教育上特別な配慮を必要とする児童・生徒のための教育。平成19年(2007)から「特別支援教育」に改められた。 [補説]視覚障害・聴覚障害・知的障害・肢体不自由・病弱・言語障...
とくべつ‐かつどう【特別活動】
小・中・高等学校で、各教科・総合的学習などと並ぶ教育課程の一領域。集団活動を通して、個性の伸長、自主的・実践的態度を育てることを目的とする。児童会活動・生徒会活動・学校行事など。特活。
とくべつしえん‐がっきゅう【特別支援学級】
小学校・中学校・高等学校または中等教育学校内に置かれる、教育上特別な支援を必要とする児童・生徒のための学級。平成18年(2006)の学校教育法改正に伴い、従来の特殊学級の名称を変更して設置された...