レジャー‐はくしょ【レジャー白書】
財団法人日本生産性本部が昭和52年(1977)以来、年1回発行する、日本人の余暇の過ごし方についての統計調査報告。15歳以上の男女を対象とするアンケート調査をまとめ、分析や事例の紹介などを加えたもの。
レスポンシブル‐ケア【responsible care】
化学製品の開発から製造・流通・消費・廃棄の全過程にわたって安全な取り扱いを推進する、化学工業界の自主管理活動。1985年にカナダ化学品生産者協議会が提唱。平成7年(1995)日本レスポンシブルケ...
レフカダ‐とう【レフカダ島】
《Lefkada/Λευκάδα》ギリシャ西部、イオニア海にある島。古代名レフカス島またはレウカス島。イタリア語名サンタマウラ島。イオニア諸島の島。本土とは狭い水道を隔てて橋で結ばれる。ワイン、...
レーザー‐ディスク【laser disc】
レーザー光線をディスク面の微小な凸部に当て、その反射光を電気信号に変換して、音声・画像を再生するビデオディスク。平成12年(2000)ごろからDVDや通信カラオケの普及に伴い、ソフト・再生装置と...
ろう【郎】
[名] 1 男子。特に、年若い男子。若者。 2 女性から夫、または情夫をさしていう語。郎君。「妾(わたし)は時々に呼吸器となって、—が浮気なる口元を塞がん」〈逍遥・当世書生気質〉 3 中国の官...
ろう‐どう【労働】
[名](スル) 1 からだを使って働くこと。特に、収入を得る目的で、からだや知能を使って働くこと。「工場で—する」「時間外—」「頭脳—」 2 経済学で、生産に向けられる人間の努力ないし活動。自然...
ろうどうかち‐せつ【労働価値説】
商品の価値は、その商品を生産するための社会的必要労働時間によって決定されるとする価値理論。英国のペティに始まり、スミス・リカードを経て、マルクスによって完成された。
ろうどうしゅうやくてき‐さんぎょう【労働集約的産業】
生産要素のうちの労働と資本の組み合わせにおいて、労働者一人当たりの設備など固定資産額の小さい産業。→資本集約的産業
ろうどう‐しゅだん【労働手段】
生産手段のうち、労働過程において人が労働対象に働きかけるために両者の間に介在させて使用するもの。道具・機械・建物・道路など。
ろうどう‐せいさんせい【労働生産性】
生産物の産出量を、投入された労働量で割った比率。