しほん‐ちくせき【資本蓄積】
剰余価値の一部を資本に転化し、生産規模を拡大していくこと。
しみん‐のうえん【市民農園】
都市部の住民が、自家用の野菜生産やレクリエーションを目的として利用する農園。市区町村・農協・農家・NPO法人などが開設することが多い。
しゃかい‐か【社会化】
1 社会が形成されていく過程。 2 個人が、集団の構成員となるために必要な意識を身につけていく過程。 3 生産手段などを、個人の所有・管理から社会の所有・管理へと変えること。
しゃかい‐かいはつ【社会開発】
生産第一主義の経済開発を改めて、国民の生活環境の向上を図る総合策。
しゃかいけいざい‐こうせいたい【社会経済構成体】
物質的生産力の一定の発展段階に照応する生産関係の総体と、これを土台とする社会の上部構造を総括的に把握する概念。史的唯物論の立場から社会発展の歴史的段階として、原始共同体・奴隷制社会・封建制社会・...
しゃかいけいざいせいさんせい‐ほんぶ【社会経済生産性本部】
⇒日本生産性本部
しゃかい‐しゅぎ【社会主義】
《socialism》 1 生産手段の社会的共有・管理によって平等な社会を実現しようとする思想・運動。空想的社会主義・共産主義・社会民主主義など。 2 マルクス主義で、資本主義から共産主義へと続...
しゃかいてき‐そんざい【社会的存在】
史的唯物論で、社会の経済的構造をなす生産関係の総体。これが土台であり、社会的意識を規定するものとされる。
シャッカ【Sciacca】
イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の町。同島南西部、地中海を望む高台の斜面に広がり、港がある。紀元前5世紀に古代ギリシャ人により温泉が開かれ、現在も温泉保養地として知られる。陶器の生産も盛ん。
シャンパーニュ【Champagne】
フランス北東部、グラン‐エスト地方の南西地域。シャンパンの生産が盛んで、マルヌ県のランスはその集散地。
⇒シャンパン