じつ‐ぎょう【実業】
農業・商業・工業・水産業など、生産・販売に関わる事業。→虚業
じどう‐か【自働化】
[名](スル)工場において、異常発生時に生産機械が自動停止すること。また、そのような仕組みを導入すること。不良品削減や生産性向上のためにトヨタ自動車が導入。「自動化」の「動」を「働」に変えて使っ...
じどう‐せんばん【自動旋盤】
タレット旋盤を自動化したもので、素材を取り付けたあとは、刃物の交替、切り込み、送り、戻しなどから停止までの全作業を自動的に行う旋盤。大量生産に適する。
じば‐さん【地場産】
1 その地域で生産されたもの。特に、その産品が流通・販売・消費される市町村など、一定の区域内で生産されるものをいう。 2 「地場産業」の略。
ジャス【JAS】
《Japanese Agricultural Standard》日本農林規格。昭和25年(1950)制定の「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」(JAS法)に基づき、農林物資の品質...
ジャストインタイム‐ほうしき【ジャストインタイム方式】
《just-in-time system》生産時の無駄を排除することによって、必要なときに必要なものを必要なだけ生産する方式。現在ではポス(POS)システムを利用する流通業者にも応用されている。...
ジャス‐ほう【JAS法】
《「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」の通称》農林物資の品質の改善、取引の単純公正化、生産・消費の合理化を図り、農林物資の品質に関する適正な表示を定めた法律。昭和25年(1950...
ジャランダル【Jalandhar】
インド北部、パンジャブ州の都市。デリーの北西約420キロメートル、パキスタンに通じる幹線道路上にある交通の要地。周辺で産する小麦、米、サトウキビなどの集散地。かつて織物業で栄えたが、農産物加工や...
ジャンク‐アート【junk art】
廃品、特に物質文明が生み出す大量生産品の廃物や壊れた機械の部品などで構成される芸術。
ジャンク‐フード【junk food】
即席麺(めん)やスナック菓子など多種・大量に生産されている食品。また、高カロリーだが、栄養価が低く、添加物の多い食品。