そうぎょう‐たんしゅく【操業短縮】
生産過剰による価格の下落を防ぐために、企業が操業時間の短縮や生産設備の運転休止を行い、生産数量を低下させること。操短。
そうぎょう‐ど【操業度】
一定期間における生産設備の利用の度合い。操業率。稼働率。
そうさ【匝瑳】
千葉県北東部にある市。稲・野菜栽培や植木の生産が盛ん。平成18年(2006)1月、八日市場市・野栄町が合併して成立。人口4.0万(2010)。
そうたいてき‐じょうよかち【相対的剰余価値】
剰余価値の一形態。総労働時間が変わらない場合、生産方法の発展・改良などによって必要労働時間が短縮され、その結果生じた剰余労働時間が生み出す剰余価値。⇔絶対的剰余価値。
そうち‐さんぎょう【装置産業】
生産工程が大規模な装置によって構成され、自動化されている産業。石油化学工業・鉄鋼業など。
そう‐と【桑都】
東京都八王子市の異称。かつて養蚕業や絹織物の生産が盛んであったことから。
そうるい‐バイオねんりょう【藻類バイオ燃料】
微細藻類の光合成の代謝物として産生される炭化水素を原料としたバイオマス燃料。食糧と競合せず、食糧生産に不向きな土地でも生産が可能で、単位面積当たりの収量が多いという利点がある。藻類バイオマス燃料...
そお【曽於】
鹿児島県北東部にある市。都城盆地から南に広がる台地にあり、和牛生産が盛ん。平成17年(2005)7月に大隅町・財部(たからべ)町・末吉町が合併して成立。人口3.9万(2010)。
そ‐げんざいりょう【素原材料】
第一次産業で生産された未加工の原材料や燃料で、生産活動のために使用・消費されるもの。木材・飼料用穀物・原油・鉄鉱石など。
そ‐こう【粗鋼】
圧延・鍛造などの加工をしてない、製造したままの鋼。この生産量は一国の工業力を測る指標となる。