ちゃく‐せい【着生】
[名](スル)植物などが、他のものに付着して生育すること。寄生と異なり、養分をとることはない。
ちゅうがく‐せい【中学生】
中学校の生徒。
ちゅう‐しょう【中生】
仏語。極楽浄土の階位九品(くほん)の上品(じょうぼん)・中品・下品のおのおのの中位。また、その位に生まれること。
ちょうが‐ゆうせい【頂芽優生】
植物で、頂芽と側芽があるとき、頂芽は活発に生育し、側芽があまり生育しない現象。オーキシンの作用によるもので、一般的にみられる。
ちょうこう‐せい【聴講生】
大学などで、正規の学生ではないが、特にある科目の聴講を許可されている者。
ちょう‐せい【長生】
[名](スル)長生きをすること。長命。
ちょう‐せい【頂生】
花などが茎や枝の先端につくこと。⇔側生。
ちょうふく‐きせい【重複寄生】
寄生生物に対する寄生。クモを宿主とする寄生バチに寄生するアブ、銹病菌に寄生する菌などが知られる。
ちょくせつ‐はっせい【直接発生】
動物の個体発生で、胚(はい)が変態をせずに成体となること。
ちょ‐せんせい【褚先生/楮先生】
《漢の褚少孫が「史記」を補って「褚先生曰く」と書したことを受け、また「褚」を同音で紙の原料である「楮(コウゾ)」に替えて、韓愈が「毛穎伝」で紙を擬人化して呼んだところから》紙の異称。