ニューロン‐しんせい【ニューロン新生】
⇒神経新生
にん‐ちくしょう【人畜生】
畜生のような行いをする人間。ひとでなし。「おのれ、不義もの…—」〈鏡花・眉かくしの霊〉
ねぼけ‐せんせい【寝惚先生】
大田南畝(おおたなんぽ)の狂号。
ねんぶつ‐おうじょう【念仏往生】
仏語。一心に阿弥陀仏を念じ、または名号(みょうごう)を唱えて、極楽に往生すること。→諸行往生
のうのさいせい【能の再生】
英文学者・能楽研究家の野上豊一郎による評論。昭和10年(1935)刊。
は‐せい【派生】
[名](スル)もとのものから分かれて生じること。「別の問題が—する」
はっ‐せい【発生】
[名](スル) 1 物事が起こること。生じること。「熱が—する」「事件が—する」 2 受精卵や胞子から、多細胞の高次な状態へ不可逆的に変化・発展すること。個体発生をさす。
はにゅう【埴生】
1 埴のある土地。また、埴土。「草枕旅行く君と知らませば岸の—ににほはさましを」〈万・六九〉 2 「埴生の小屋」の略。「旅の空なれぬ—の夜の床(とこ)わびしきまでにもる時雨かな」〈金槐集〉
はにゅう【羽生】
埼玉県北東部の市。青縞の産地として発達し、被服工業が盛ん。田山花袋「田舎教師」の舞台。人口5.6万(2010)。
はん‐きせい【半寄生】
寄生植物で、葉緑素をもち光合成を行うが、宿主からも栄養を吸収する生活形態。ヤドリギ・ツクバネなど。→全寄生