ひだのなかのじんせい【ひだの中の人生】
《原題、(フランス)La Vie dans les plis》フランスの詩人ミショーの詩集。1949年刊。
ひっ‐せい【畢生】
一生を終わるまでの期間。一生涯。終生。「—の大事業」「—の大作」
ひっ‐せい【筆生】
筆写を役目とする人。写字生。
ひめんし‐ようせい【被面子幼生】
ベリジャーの別名。
ひん‐しょせい【貧書生】
貧乏な書生。貧生。「—が退屈な仕事の暇に取り交わす雑談の片端にも」〈佐藤春夫・晶子曼陀羅〉
ひん‐せい【貧生】
1 貧乏な書生。貧書生。「塾中兎角—が多いので」〈福沢・福翁自伝〉 2 まずしい人。
ビーナスのたんじょう【ビーナスの誕生】
《原題、(イタリア)Nascita di Venere》ボッティチェリの絵画。カンバスにテンペラ。縦172センチ、横279センチ。海の泡から誕生した女神ビーナスが帆立貝の上に立ち、左に西風の神ゼ...
ふ【生】
草木が茂る所。複合語として用いられることが多い。「浅茅(あさぢ)—」「芝—」「園(その)—」「蓬(よもぎ)—」「白檮(かし)の—に横臼(よくす)を作り」〈記・中・歌謡〉
ふうすいせんせい【風水先生】
荒俣宏の著作。副題「地相占術の驚異」。古代中国から現代まで伝えられてきた風水説を紹介する。平成6年(1994)刊行。シリーズ作品として「風水先生レイラインを行く」「風水先生『四門の謎』を解く」がある。
ふ‐えいせい【不衛生】
[名・形動]衛生にかなっていないこと。また、そのさま。「—な食器」