まん‐せい【蔓生】
植物の茎がつるとなって生長すること。つるだち。
み‐しょう【実生】
種子から発芽して生じた植物。挿し木・取り木に対していう。みばえ。
み‐しょう【未生】
まだ生まれないこと。まだこの世に生をうけないこと。
み‐そのう【御園生】
園生を尊んでいう語。御苑(ぎょえん)。「後れ居て長恋せずは—の梅の花にもならましものを」〈万・八六四〉
みっ‐せい【密生】
[名](スル)草木などがすきまなく生えること。「熱帯植物が—している」
みぶ【壬生】
京都市中京区の地名。友禅染めの染色工場が多い。壬生菜の産地。壬生寺がある。
みやけ‐いっせい【三宅一生】
[1938〜2022]服飾デザイナー。広島の生まれ。本名、一生(かずなる)。日本の伝統的な生地を用いた作品などで注目を集め、パリコレクションで高い評価を得るなど国際的に活躍した。平成22年(20...
みょうぎょう‐の‐しょう【明経生】
律令制の大学寮で、明経道を専攻する学生。
みんじ‐さいせい【民事再生】
経営不振に陥った企業を倒産させずに事業の再生を図る、再建型の法的整理手続きの一。裁判所が関与しながら、民事再生法に基づいて債権債務を整理する。個人債務者を対象とする手続き(個人再生)もある。
みん‐せい【民生】
人民の生活・生計。「—の安定を図る」