ちゃ‐どころ【茶所】
1 茶の生産地として知られている所。茶の名産地。 2 社寺などの参詣人に茶を供する場所。お茶所(ちゃしょ)。また、茶店。
チャボ
鶏の小形品種の総称。尾羽が直立し、脚は短い。愛玩用。ウズラチャボ・カツラチャボ・ミノヒキチャボなど。名は原産地のインドシナのチャンパーにちなむ。天然記念物。 [補説]「矮鶏」とも書く。
ちゅうけい‐こう【中継港】
生産地と消費地の中間にあって、その貨物運搬のなかつぎに利用される商港。
ちょく‐そう【直送】
[名](スル)物品を相手へ直接送ること。「産地から—する」
ちょく‐はい【直配】
[名](スル)生産者から消費者に直接、配達・配給すること。「産地から果実を—する」
ちょく‐ばい【直売】
[名](スル)生産者が卸売業・小売業のような販売業者を通さないで、直接消費者に売ること。「季節の野菜を—する」「産地—の品」
ちりてき‐ひょうじ【地理的表示】
原産地と結びついた品質や社会的評価を備えている産品に付される、産地を特定する表示。発泡性ワインの「シャンパン」やチーズの「ロックフォール」など。GI(geographical indicatio...
ちりてきひょうじ‐ほう【地理的表示法】
《「特定農林水産物等の名称の保護に関する法律」の通称》農林水産物や食品の品質や社会的評価が産地と結びついていることを示す地理的表示を知的財産として保護することを定めた法律。平成26年(2014)制定。
ちりてきひょうじ‐ほごせいど【地理的表示保護制度】
産地と結びついた品質や社会的評価を備えた農林水産物や食品に付される地理的表示を知的財産として保護する制度。GI(geographical indications)制度。
チレボン【Cirebon】
インドネシア、ジャワ島西部北岸の港湾都市。旧称チェリボン。ジャカルタの東約200キロメートル、チレボン川の河口に位置する。古くから海上交易の拠点であり、スンダ人、ジャワ人、華僑、アラブ人などの文...