さんぎょう‐どうぶつ【産業動物】
肉・乳・卵・皮・労働力などの生産物を利用するために飼育している動物。牛・豚・馬・鶏・羊・山羊(やぎ)など。家畜・家禽(かきん)のこと。経済動物。
さんぎょうどうぶつ‐じゅういし【産業動物獣医師】
牛・豚・馬など、その生産物や労働力が人にとって有用な動物の診療を行う獣医師。→産業動物
さんぎょう‐の‐インターネット【産業のインターネット】
⇒インダストリアルインターネット
さんぎょうのうりつ‐だいがく【産業能率大学】
神奈川県伊勢原市にある私立大学。昭和25年(1950)設立の産業能率短期大学を母体に、昭和53年(1978)に大学として発足。平成元年(1989)産能大学と改称したが、平成18年(2006)に元...
さんぎょう‐の‐こめ【産業の米】
産業の中核を担うもの。幅広い分野で利用され、産業全体の基盤となり、生活に必要不可欠なものをいう。高度成長期は鉄鋼、1970年代後半以降は半導体と、時代によって変化する。
さんぎょう‐はいきぶつ【産業廃棄物】
工場など事業活動に伴って生じた廃棄物。法令でその事業者が処理することを義務づけられている燃えがら・汚泥・廃油・廃プラスチック・ゴムくずなど。産廃。
さんぎょうはいきぶつ‐しょりしせつ【産業廃棄物処理施設】
産業廃棄物の処理において、法で定められた能力を備える施設。産業廃棄物を焼却・分解・中和・脱水・破砕して無害化・減量化する中間処理施設や、埋め立てなどの最終処分を行う施設がある。設置にあたっては都...
さんぎょうはいきぶつ‐ぜい【産業廃棄物税】
⇒産廃税
さんぎょう‐ひょうじゅん【産業標準】
産業分野で標準化を進めるために制定される取り決め。JIS(日本産業規格)など。
さんぎょう‐ひょうじゅんか【産業標準化】
製品やサービスなどの種類・品質・性能・安全性・検査方法・用語・単位等を、業界・国・地域内あるいは国際レベルで統一し、平準化すること。→標準化2