さんぎょうよう‐ロボット【産業用ロボット】
一定範囲の作業に対して自動的に作動する機械。一般的には、コンピューターあるいはそれに近い電子機器によってコントロールされる産業用機械のこと。
さんぎょう‐よびぐん【産業予備軍】
相対的過剰人口のこと。資本の必要に応じて雇用される失業者・半失業者という意味でこのように呼ばれる。
さんぎょう‐りっこく【産業立国】
産業を振興することによって国家の建設・発展を図ること。
さんぎょう‐れんかんひょう【産業連関表】
一定期間内における一国のそれぞれの産業部門が生産した財・サービスが、各産業部門と最終需要部門とにどのように配分されたかを、統計数値によって表にしたもの。レオンチェフが初めて作成した。日本では、総...
さん‐く【産駒】
競馬用語で、(ある父馬または母馬から)生まれた馬のこと。
さん‐ぐ【産具】
出産のときに必要な種々の用具。
さん‐け【産気】
子供が生まれそうなようす。出産の気配。「—を催す」
さんけい‐しんぶん【産経新聞】
産業経済新聞社が発行する日刊全国紙。同社の本社は東京都千代田区大手町にある。昭和8年(1933)大阪で創刊の「日本工業新聞」が各紙との合併を繰り返し、昭和30年(1955)には「時事新報」を吸収...
さんけ‐づ・く【産気付く】
[動カ五(四)]今にも子供が生まれそうになる。出産の兆しが現れる。「車中で急に—・く」
さん‐げつ【産月】
「産み月」に同じ。