でん‐ごん【伝言】
[名](スル)人に頼んで、相手に用件を伝えること。また、その言葉。ことづて。ことづけ。「彼には妹から—してもらう」
でんごん‐メモ【伝言メモ】
携帯電話の機能の一。かかってきた電話に出られないときなどに、自動的に音声メッセージが流れ、相手の用件を録音するもの。簡易留守メモ。
とり‐つ・ぐ【取(り)次ぐ】
[動ガ五(四)] 1 間に立って、一方から他方へ用件などを伝える。「主人に—・ぐ」「意向を—・ぐ」「電話を—・ぐ」 2 製造元と小売店との間などに立って、商品売買の中継ぎをする。「仕入れを—・ぐ」
なに‐よう【何用】
どのような用件。何の用事。「こんな時間に—ですか」
びぼう‐ろく【備忘録】
忘れたときの用意に用件などを書きとめておく帳面。メモ。
ふ‐きゅう【不急】
[名・形動]急を要しないこと。今すぐでなくてもよいこと。また、そのさま。「—な(の)用件」「不要—」
プライベート【private】
[形動]個人的な物事であるさま。公のものでないさま。私的。「—な用件で早退する」 [補説]「仕事とプライベートを区別する」「プライベートを明かす」などのように、「私生活・私事(しじ)」の意で名詞...
べっ‐けん【別件】
別の事件。別の用件。
めし‐おおせ【召し仰せ】
上位の人が下位の人を召し出して、特定の用件・任務を命じること。「力及ばせ給はで、その夜—ありけり」〈著聞集・三〉
もうしつぎ‐しゅう【申次衆】
室町幕府の職名。将軍御所に参上した者の名や用件などを取り次いだ役。また、その人。申し次ぎ。奏者(そうしゃ)。