よう‐ぼく【用木】
何かの材料として用いる木。
よう‐む【用務】
課せられている務め。なすべき仕事。「新聞社の種々の—を弁ずるために」〈鴎外・渋江抽斎〉
ようむ‐いん【用務員】
学校・会社などで、雑用に従事する人。
よう‐むき【用向き】
用事の内容。また、用事。用件。「—をたずねる」「緊急の—」
よう‐めい【用命】
1 用事を言いつけること。「—に従う」 2 商品などを注文すること。「御—を賜る」
ようめいてんのうしょくにんかがみ【用明天王職人鑑】
浄瑠璃。時代物。五段。近松門左衛門作。宝永2年(1705)大坂竹本座初演。出語り・出遣い方式や、からくり応用の舞台機構が当時評判となった。
よう‐りょう【用量】
用いるべき一定の分量。主として、薬品の1回ないし1日の使用分量。
ようりょう‐おうとうかんけい【用量応答関係】
⇒用量反応関係
ようりょう‐はんのうかんけい【用量反応関係】
生物に対し、化学物質や放射線などの物理的作用を与えたとき、その用量と生物にみられる反応との関係をいう。毒物の有害性の場合、縦軸に健康影響度、横軸に摂取量をとってグラフにすることで、無影響量や致死...
よう‐れい【用例】
1 実際に使用されている例。実例。 2 用い方の例。