きたあきた【北秋田】
秋田県北部、米代(よねしろ)川中流域にある市。北部の鷹巣(たかのす)盆地では稲作が盛ん。平成17年(2005)3月に鷹巣町・森吉町・阿仁(あに)町・合川町が合併して成立。人口3.6万(2010)。
き‐でん【帰田】
官職を辞し、郷里の田園に帰って農事に従うこと。帰耕。
きゅうきゅう‐でん【救急田】
古代、凶作のときなどの庶民の救済用として諸国に設けた田地。
きゅうこう‐でん【休耕田】
耕作を一時的にやめている田。
きゅう‐でん【給田】
中世、領主から荘官や地頭に給与された田畑。貢租を免除された。給地。
きょうぎ‐さなだ【経木真田】
経木を細く切って真田ひものように編んだもの。夏帽子などの材料に用いる。
きょう‐でん【敬田】
仏語。三福田(さんぷくでん)の一。仏・法・僧など、敬うべきもののこと。敬うことによって福徳が得られるとされるところからいう。
きよた【清田】
北海道札幌市南東端の区。平成9年(1997)豊平区から分区して成立。
ぎょうだ【行田】
埼玉県北部の市。江戸時代は阿部氏・松平氏などの城下町。もとは足袋の生産で知られ、現在は輸送機械工業が盛ん。古墳が多く、さきたま風土記の丘がある。平成18年(2006)1月、南河原村を編入。人口8...
ぎょ‐でん【魚田】
《魚の田楽の意》魚をくしに刺し、白焼きにしたあと味噌をつけ、さっと焼いて焦げめをつけた料理。