くえい‐でん【公営田】
《「こうえいでん」とも》 1 律令制で、官田・公田などを農民の徭役(ようえき)で耕作させ、収穫物は国家の所有としたもの。→私営田 2 平安初期、大宰府管下で行われた直営田。良田1万余町を壮丁に耕...
こうえい‐でん【公営田】
⇒くえいでん(公営田)
くがい‐でん【公廨田】
律令制で、在外諸司官人に支給された職田(しきでん)。くげでん。
くげ‐でん【公廨田】
⇒くがいでん(公廨田)
くしろ‐たんでん【釧路炭田】
北海道東部、釧路平野一帯の炭田。江戸末期から採掘され、現在は海底にある。釧路市春採(はるとり)が主要炭鉱。
クズネツク‐たんでん【クズネツク炭田】
⇒クズバス炭田
クズバス‐たんでん【クズバス炭田】
ロシア連邦、西シベリア南部にある国内有数の炭田。褐炭から無煙炭まで各種の石炭を産出する。クズネツク炭田。
くびき‐ゆでん【頸城油田】
新潟県南西部、高田平野北部にある油田・ガス田。一部は日本海の海底に及ぶ。
くぶん‐でん【口分田】
1 大化の改新後、班田収授法により、人民に支給された田。6歳以上の良民の男子には二段(たん)、女子にはその3分の2、賤民のうち官戸・公奴婢(くぬひ)には良民と同額、家人・私奴婢には良民の3分の1...
くぼた【久保田】
姓氏の一。 [補説]「久保田」姓の人物久保田米僊(くぼたべいせん)久保田万太郎(くぼたまんたろう)