イアース【IaaS】
《infrastructure as a service》業務用コンピューターシステムの構築に必要な、ハードウエアなどの基盤(インフラストラクチャー)一式が利用できる環境を、インターネット経由で...
い‐い【依依】
[ト・タル][文][形動タリ]思い慕うさま。離れがたいさま。「アリスに別れ愁心—として鬱情を漏らすに由なかりしも」〈織田訳・花柳春話〉
いいだ‐じけん【飯田事件】
明治17年(1884)、愛知・長野両県の自由民権派による政府転覆未遂事件。秩父事件に呼応して、租税軽減・徴兵令廃止などをスローガンに、飯田で挙兵することを計画したが、事前に発覚した。
いい‐ひら・く【言(い)開く】
[動カ五(四)]事情を説明して理由をはっきりさせる。弁明する。「『哲学青年』と目される事を—・くとともに」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉
イェシル‐モスク【Yeşil Mosque】
《緑のモスクの意》 トルコ北西部の町イズニクの旧市街にあるイスラム寺院。14世紀後半、オスマン帝国のスルターン、ムラト1世の時に建造された。名称は緑色のタイルで覆われた尖塔をもつことに由来する...
イェルマレン‐こ【イェルマレン湖】
《Hjälmaren》スウェーデン南部の湖。ストックホルムの西約100キロメートルに位置する。東西に細長く、長さが約60キロメートルある。東端からイェスキルストゥナ川が流出し、メーラレン湖を経由...
イェータ‐うんが【イェータ運河】
《Göta kanal》スウェーデン南部を東西に貫く運河。イェーテボリからベーネルン湖、ベッテルン湖を経由し、北海とバルト海を結ぶ。全長約190キロメートル。19世紀に完成。イョータ運河。ヨータ運河。
いえ‐すじ【家筋】
一家の系統。家の血筋。家系。「芸術家の—」「由緒ある—」
いえ‐の‐げい【家の芸】
ある家に代々伝えられてきた由緒ある技芸。主に歌舞伎についていう。お家芸。「一子相伝の—」「音羽屋の—」
イエロー‐すいそ【イエロー水素】
水を電気分解して水素を生成する際、原子力発電による電力を使用するもの。名称は、原子炉用のウラン燃料の原料となるイエローケーキに由来する。