ぜん‐ちょう【全町】
1 その町全体。 2 すべての町。
そうしあらいこまち【草子洗小町/草紙洗小町】
謡曲。三番目物。宮中の歌合わせで、小野小町の相手となった大伴黒主は、小町の詠歌を盗み聞いて万葉集に書き入れ、古歌だと主張するが、小町が草子を洗うとその歌の文字が消える。草紙洗。
そとがはま‐まち【外ヶ浜町】
⇒外ヶ浜
そとばこまち【卒都婆小町】
謡曲。四番目物。観阿弥作。卒都婆に腰を掛けて高野山の僧にたしなめられた老女小野小町が、狂乱の体となり、百夜通いのありさまを再現する。そとわこまち。
(卒塔婆小町)三島由紀夫の戯曲。
をモチー...
そとわこまち【卒都婆小町】
⇒そとばこまち
ぞうし‐まち【曹司町】
平安時代、宮中で、曹司を多く建て連ねた所。つぼねまち。
たいし‐ちょう【太子町】
⇒太子
たいし‐ちょう【太子町】
⇒太子
たかちほ‐ちょう【高千穂町】
⇒高千穂
たかはた‐まち【高畠町】
⇒高畠