おおて‐まち【大手町】
東京都千代田区の地名。東京駅の北方にあり、官庁や商社の多いビジネス街。江戸城(皇居)大手門の門前に位置する。
おおまち【大町】
長野県北西部の市。北アルプスの東麓にあり、登山基地。また仁科(にしな)三湖・黒四ダムなどの観光基地。平成18年(2006)1月、八坂村・美麻(みあさ)村を編入。人口3.0万(2010)。
おかべ‐ちょう【岡部町】
⇒岡部
おくたま‐まち【奥多摩町】
⇒奥多摩
おしゃまんべ‐ちょう【長万部町】
⇒長万部
お‐ちょう【御町】
江戸時代の公許の遊郭。京都の島原、大坂の新町、江戸の吉原。おまち。「—の辻に立ちながら」〈浮・一代男・六〉
おまえ‐まち【御前町】
寺社などの前にある町。門前町。「天神橋と行き通ふ、所も神の—」〈浄・天の網島〉
お‐まち【御町】
1 江戸時代、町役人の集会所。町会所(まちかいしょ)。 2 「おちょう(御町)」に同じ。
お‐まち【雄町】
水稲の一品種。晩生種で、西日本で多く栽培。酒造米として最優良といわれる。
おんじゅく‐まち【御宿町】
⇒御宿