レンダリング【rendering】
コンピューターグラフィックスで、物体の見え方を計算しながらその画像を作成していくこと。
レンチキュラー【lenticular】
細長いかまぼこ型の凸レンズを並べてシート状にしたもの。見る角度によって異なる図柄が見えたり、左右の目に別々の画像が見えることで立体視が得られたりする。加工が簡単なため、ポスターなどの印刷物に利用...
れん‐とう【連投】
[名](スル) 1 野球で、一人の投手が2試合以上に続けて登板すること。「準決勝、決勝を—する」 2 電子掲示板(BBS)やSNSなどで、一人が連続して文章・画像を投稿すること。→投稿2
レーザー‐ディスク【laser disc】
レーザー光線をディスク面の微小な凸部に当て、その反射光を電気信号に変換して、音声・画像を再生するビデオディスク。平成12年(2000)ごろからDVDや通信カラオケの普及に伴い、ソフト・再生装置と...
ろく‐が【録画】
[名](スル)再生を目的として、画像をテープ・ディスク・フィルムなどの媒体に記録すること。また、その画像。
ロボット‐ビジョン【robot vision】
ロボットに搭載される視覚機能。カメラでとらえた画像を処理して、パターン認識によって対象を識別したり、周囲の環境を把握したりする技術をさす。ロボティクスにおける、コンピュータービジョンの応用例の一...
ロー【RAW】
《未加工品の意の英語rawから》デジタルカメラのデータ形式の一。CCDなどのイメージセンサーで得られた信号を直接デジタルデータにしたもの。JPEGなどの画像形式に変換せずデータ圧縮もしていないた...
ロー‐キー【low-key】
[名・形動] 1 控えめなさま。抑制されたさま。 2 写真・映画・テレビで、画面の調子が暗くコントラストの低い画像。⇔ハイキー。
わいきょく‐しゅうさ【歪曲収差】
レンズなどの光学系で、画像が被写体と相似にならず、歪んでしまう収差。ザイデルの五収差の一。レンズ周辺部の直線が外側に曲がる樽型歪曲と、内側に曲がる糸巻き型歪曲がある。ディストーション。
わいきょく‐ほせい【歪曲補正】
デジタルカメラなどで、ソフトウエアや内蔵の画像処理エンジンを用いて、レンズに起因する歪曲収差を補正すること。