ウエアラブル‐ディスプレー【wearable display】
身体や衣服に装着して用いる画像表示装置。頭に装着するヘッドマウントディスプレーをさすほか、眼鏡型のスマートグラスなどにも搭載される。
うごき‐ほしょう【動き補償】
映像データの圧縮率を高める手法の一。連続するフレーム間において、画像の各要素の動きを捉えてベクトルデータとして扱い、圧縮率を高めている。
うつり‐こみ【写り込み/映り込み】
1 写真で、滑らかな器物の表面などに反射した他の像や光源が、画像として撮影されること。「—を避ける撮り方」 2 テレビ受像器やパソコンのディスプレーなどの画面に室内外の物の像が映っていること。画...
エアドロップ‐ちかん【エアドロップ痴漢】
ファイル共有機能のAirDrop(エアドロップ)を悪用し、わいせつな画像などを他人のスマートホンに同意なく送信する行為。
えいしゃ‐き【映写機】
映画・スライドなどの画像を、光源やレンズなどを使ってスクリーンに拡大して映す機械。
えいせいリモートセンシング‐ほう【衛星リモートセンシング法】
《「衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律」の略称》衛星リモートセンシング装置の使用に関する許可、記録の取り扱いに関する規制などについて定めた法律。平成28年(2016)成立...
えい‐ぞう【映像】
1 光線の屈折または反射によって作られた像。 2 映画やテレビの画面に映し出された画像。 3 心の中に一つのまとまった姿として描き出された像。心象。イメージ。 [補説]曲名別項。→映像
えいぞう‐エンジン【映像エンジン】
⇒画像処理エンジン
えいぞう‐よい【映像酔い】
映画やテレビなどの動画を見ている人にあらわれる、乗り物酔いに似た状態。不規則に振動する画像や、3D映像などの視覚的な刺激によって起こる。
エイリアシング【aliasing】
1 コンピューターなどのディスプレーに文字や画像を表示する際、斜めの線や境界線などにジャギーが生じること。→アンチエイリアシング 2 ⇒折り返し雑音