が‐てん【画展】
絵画の展覧会。絵画展。
が‐と【画図】
絵や図。絵画。「伝記より撰び出したる—を貼り付けたり」〈鴎外訳・即興詩人〉
が‐どう【画道】
絵画の道。絵を描く技術。
が‐のう【画嚢】
絵をかく道具を入れておく用具。主に写生に携帯する。転じて、絵の題材・動機などにもいう。
が‐は【画派】
絵画の流派。
が‐はく【画伯】
1 絵画の道にすぐれた人。 2 画家の敬称。多く、接尾語的に名の下につけて使う。「梅原画伯」
が‐ばん【画板】
1 水彩画・木炭画などをかくときに、用紙をのせる板。また、製図に用いるものもいう。 2 油絵をかきつける板。板絵(いたえ)用の木板。
が‐ひつ【画筆】
絵を描くのに使う筆。絵筆。
が‐び【画眉】
まゆ墨でまゆをかくこと。まよがき。まよびき。
がび‐ちょう【画眉鳥】
スズメ目チメドリ科の鳥。全長約15センチ。全体に茶褐色で、目のまわりから後方にかけて白い筋がある。中国南部から東南アジア北部にかけて分布。日本では特定外来生物に指定されている。