けい‐かく【計画】
[名](スル)ある事を行うために、あらかじめ方法や順序などを考えること。また、その考えの内容。もくろみ。プラン。「—を立てる」「—を練る」「工場移転を—する」
けいじじょう‐かいが【形而上絵画】
1917年、イタリアのキリコらが中心となって興した絵画運動。幻想的な風景や静物を通して、形而上的な世界を表現、シュールレアリスムの絵画に影響を与えた。
けっ‐かく【欠画/闕画】
漢字の字画を省くこと。特に中国で、天子や貴人の名と同一の漢字を用いるとき、はばかってその字画を省くこと。清の康熙(こうき)帝の諱(いみな)、玄燁(げんよう)の玄を「」と書く類。欠け字。
げき‐えいが【劇映画】
物語性をもち、俳優が演じるフィクションの映画。→記録映画
げき‐が【劇画】
1 漫画の一形式。ストーリーをもった漫画のうち、描線が動的で、画面の遠近のとり方や背景の描き方などが写実的なもの。筋立てのおもしろさ・現実性を主眼とする。 [補説]漫画家の辰巳ヨシヒロが、自らの...
げん‐が【原画】
複製したり印刷したりする、もとになる絵。「挿し絵の—」
げんしりょくかいはつりよう‐ちょうきけいかく【原子力開発利用長期計画】
⇒原子力長期計画
げんしりょく‐ちょうきけいかく【原子力長期計画】
《「原子力の研究、開発及び利用に関する長期計画」の通称》日本の原子力利用について、平和利用の堅持、安全の確保を第一とする研究・開発・利用を進めるための基本方針を定めたもの。内閣府の原子力委員会が...
ゲントさいだんが【ゲント祭壇画】
《原題、(オランダ)Gents altaarstuk》⇒神秘の小羊
こうえきもくてきししゅつ‐けいかく【公益目的支出計画】
公益法人が一般法人に移行する際に、税制上の優遇などによって法人内部に保有した財産(公益目的財産額相当額)を、公益目的支出によって使い切るために策定する計画。