しゃ‐い【差異】
ちがい。さい。
しゅん‐い【俊異/儁異】
才知がすぐれていて普通の人と異なること。また、その人。「俗は—を悪み世は奇才を忌む」〈東海散士・佳人之奇遇〉
しょう‐い【小異】
少しの違い。「大同—」
しん‐い【神異】
神の示す霊威。人間業でない不思議なこと。
じんい‐とつぜんへんい【人為突然変異】
生物の染色体や遺伝子に放射線や化学物質などの人為的な刺激を与えて発生させる突然変異。人工突然変異。
せんしょくたい‐とつぜんへんい【染色体突然変異】
⇒染色体異常
そう‐へんい【相変異】
生物個体群の密度に大きな変化があるときに、同一種の個体に形態・色彩・生理・行動などの著しい変化が現れる現象。普通は飛ばないワタリバッタが、大発生すると群飛して大移動するなど。
たいさいぼう‐こうひんどとつぜんへんい【体細胞高頻度突然変異】
抗体の産生を担うB細胞で、免疫グロブリン(抗体として機能するたんぱく質)の遺伝子に体細胞レベルの突然変異が高頻度で起こること。この変異は、抗原と結合する可変領域で起こり、これによって、特定の抗原...
たいさいぼう‐ちょうとつぜんへんい【体細胞超突然変異】
⇒体細胞高頻度突然変異
たいさいぼう‐ちょうへんい【体細胞超変異】
⇒体細胞高頻度突然変異