そすい‐せい【疎水性】
水と親和性が小さいこと。水と結びつきにくい、水に溶けにくい、また、物の表面で水が薄く広がらないで水滴となるなどの性質を持つこと。親油性。⇔親水性。
そせい‐モデリング【疎性モデリング】
⇒スパースモデリング
そ‐せき【疎斥】
[名](スル)きらってしりぞけること。疎外。「自ら列国に—せられて」〈竜渓・経国美談〉
そ‐ぜん【疎髯】
まばらなひげ。「白い—を生やした爺さんが」〈漱石・満韓ところどころ〉
そ‐たつ【疎達/疏達】
1 物事の筋道が通ること。疎通。 2 小さな事にこだわらないこと。
そ‐つう【疎通/疏通】
[名](スル)ふさがっているものがとどこおりなく通じること。また、筋道がよく通ること。「意思の—を欠く」「意思が—する」
そつう‐かくにん【疎通確認】
通信回線やコンピューターネットワークにおいて、端末間や拠点間で通信できるかを確認すること。インターネットやLAN(ラン)などではping(ピン)というコマンドが用いられる。疎通チェック。疎通テスト。
そつう‐チェック【疎通チェック】
⇒疎通確認
そつう‐テスト【疎通テスト】
⇒疎通確認
そ‐ばつ【疎伐】
「間伐」に同じ。