どうふぜん‐しょうこうぐん【洞不全症候群】
心臓を一定のリズムで拍動させる洞結節の機能不全によって心拍数が低下し、めまい・失神・息切れ・疲れやすいなどの症状が起こる疾患。重症の場合、ペースメーカーによる治療が必要となることがある。SSS(...
どたり
[副] 1 重い物などが落ちたり倒れたりする音や、そのさまを表す語。「馬上から—と落ちる」 2 疲れ果てた人などが、こらえきれずに横になったり座ったりするさま。「—とソファーに座り込む」
どっこい‐しょ
[感] 1 力を入れるとき、また疲れたからだを動かすときに発する語。「—、と荷をかつぎあげる」 2 民謡などの囃子詞(はやしことば)。
ドライ‐アイ【dry eye】
涙液の減少や乾燥により、眼球の表面の状態が悪くなる病気。目が疲れやすい、目がごろごろして痛む、まぶしくて目が開けられないなど、さまざまな症状がある。高齢者に多い疾患であったが、パソコン画面を見続...
泥(どろ)のように眠(ねむ)・る
正体もなく眠り込んでいるさまにいう。「長旅に疲れはて—・る」
なつ‐ばて【夏ばて】
[名](スル)夏の暑さで疲れ、動作や思考力が鈍くなること。夏負け。「—して寝込む」
なにわ‐おどり【浪速踊(り)/浪花踊(り)】
大阪曽根崎新地の芸妓の舞踊会。毎年3月15日から10日間行われる。明治15年(1882)創始。かつては新町の浪速踊りもあった。《季 春》「—見つつはあれど旅疲れ/風生」
なま‐ば・む【生ばむ】
[動マ四]なんとなく怪しく見える。どことなくうさんくさい。「用心の最中、—・うたる人の疲れ乞ひするは、夜討ち強盗の案内見る者か」〈太平記・三三〉
にくたい‐てき【肉体的】
[形動]肉体に関するさま。「—な疲れ」
に‐も‐かかわらず【にも拘らず】
[連語]《連語「にも」+動詞「かかわる」の未然形+打消しの助動詞「ず」》 1 前述の事柄を受けて、それと相反する行動をとる意を表す。…であるのに。「雨—出かける」「あれほど固く約束した—姿を現...