ぬ・ける【抜ける】
[動カ下一][文]ぬ・く[カ下二] 1 中にはまっていたものや、ついていたものが離れて取れる。「歯が—・ける」「栓が—・ける」「髪の毛が—・ける」 2 中に満ちていたり含まれたりしていたものが外...
ねむり‐こ・む【眠り込む】
[動マ五(四)]よく寝入る。ぐっすり眠る。「疲れていつのまにか—・む」
のび【伸び】
1 長く伸びたり広がったりすること。また、その程度。「身長の—が早い」「絵の具の—がよい」 2 勢いや力が増すこと。また、その程度。「成績の—」「輸出の—が著しい」「—のある球を投げる」 3 退...
のり‐つ・ける【乗(り)付ける】
[動カ下一][文]のりつ・く[カ下二] 1 乗りなれる。「—・けない飛行機での長旅に疲れる」 2 乗り物に乗ってその場所に到着する。「急を聞いてタクシーで—・ける」 3 乗り物に乗ったまま入り口...
はい【憊】
[音]ハイ(漢) 疲れきる。力を使い果たす。「困憊(こんぱい)・疲憊」
はいどうみゃくせい‐はいこうけつあつしょう【肺動脈性肺高血圧症】
肺の細い血管が異常に狭く、硬くなって、血液が流れにくくなり、肺動脈の血圧が異常に上昇する病気。体を動かすときに息苦しく感じ、すぐに疲れる、体がだるい、意識がなくなるなどの症状が現れる。指定難病の...
はな‐づかれ【花疲れ】
花見で疲れること。桜を見に出かけ、くたくたに疲れることをいう。《季 春》「—かくしもならぬ起居(たちい)かな/年尾」
はん‐びょうにん【半病人】
心配や疲れなどで心身が病人のように弱っている人。
はん‐ろう【煩労】
心をわずらわし、身を疲れさせること。また、その骨折り。「世俗的な—汚辱をいっさい己が身に引受ける」〈中島敦・弟子〉
ばったり
[副] 1 勢いよく倒れたり落ちたりするさま。ばたり。「疲れきって—(と)倒れる」 2 思いがけなく人に出会うさま。「旧友と—(と)顔を合わせる」 3 続いていた物事が急に途絶えるさま。「人通り...