つかれ【疲れ】
1 疲れること。くたびれること。疲労。「昨日の—がどっと出る」 2 ⇒疲労
つかれ‐げんかい【疲れ限界】
⇒疲労限界
つかれ‐げんど【疲れ限度】
⇒疲労限界
つかれ‐しけん【疲れ試験】
⇒疲労試験
つかれ‐まら【疲れ魔羅】
心身の疲労が極限に達しているとき、性的な刺激が無いのに陰茎が勃起すること。
つか・れる【疲れる】
[動ラ下一][文]つか・る[ラ下二] 1 体力や気力を消耗してその働きが衰える。くたびれる。「働きづめで—・れる」「神経が—・れる」「生活に—・れる」 2 長く使ったために物の質や機能が悪くなっ...
ていサイクル‐ひろう【低サイクル疲労】
金属材料の疲労破壊のうち、荷重繰り返し数が1万回以下で生じる破壊。塑性変形が繰り返し起きることによるため、塑性疲労ともいう。
ていたいおん‐しょう【低体温症】
寒冷な環境の中で中心体温(直腸温度)がセ氏35度以下に下がると起こる症状。初期は寒さの訴えとふるえが起こるが意識は正常。極端に下がると、昏睡状態となり脈拍・呼吸数が低下し、死亡(凍死)する。→疲労凍死
ドリンク‐ざい【ドリンク剤】
疲労回復や体力増強などをうたい文句に売られる、小びん入りの清涼飲料または薬剤。栄養ドリンク。エナジードリンク。
にゅう‐さん【乳酸】
有機酸の一。無色の柱状結晶。水・エタノールに溶ける。動物体内に存在し、解糖の最終生成物で、筋肉中に蓄積されると疲労の原因となる。また乳酸菌による発酵で生じ、薄い水溶液はさわやかな酸味をもち、清涼...