おち‐つ・く【落(ち)着く/落(ち)付く】
[動カ五(四)] 1 移り動いていた物事が安定した状態になる。 ㋐居所や職業が決まって、そこにとどまる。「新居に—・く」「やっと今の仕事に—・く」 ㋑大きな変動のない、安定した状態になる。また...
オートプシー‐イメージング【autopsy imaging】
《autopsyは、解剖の意》コンピューター断層撮影法(CT)や磁気共鳴映像法(MRI)などを使って遺体を撮影し、体内の出血や骨折の状態から、病状や死因などを調査する画像診断法のこと。死亡時画像...
かいごろうじん‐ほけんしせつ【介護老人保健施設】
病状が安定した要介護者が入所し、自宅で生活できる状態に回復することを目指して、機能訓練を中心とした介護サービスを受ける施設。介護保険施設の一つ。医療法人や地方公共団体が運営する。老健。
かい‐ほう【快方】
病気や傷がだんだん治ってくること。「病状が—に向かう」
カルテ【(ドイツ)Karte】
医師の診療記録カード。患者の病状・処置・経過などを記録しておくもの。診療簿。
かわり【変(わ)り】
1 物事の状態が移り変わること。変化。「病状に—はない」 2 普段と違った状態。異状。変事。「お—ありませんか」 3 物事の間の違い。相違。差異。「どう転んでも大した—はない」
かんねつ‐おうらい【寒熱往来】
寒けを催したり、熱気を催したりする病状。漢方でいう。
きゅう‐しん【急診】
急病人や病状の急変した患者を急いで診察すること。
きゅうせい‐かんいしゅくしょう【急性肝萎縮症】
肝臓が広範囲にわたって急激に機能障害を起こし、縮小する病状。劇症肝炎でみられる。
きゅうせい‐き【急性期】
病気やけがの症状が急激に現れる時期。病気のなり始めなど。病状が不安定な状態から、治療によってある程度安定した状態になるまでの期間。→急性期病院