びょう‐しょう【病症】
病気そのものの性質。
びょうしょう‐しようりつ【病床使用率】
医療機関の入院者用ベッドがどれだけ埋まっているかを示す割合。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行下で、感染の状況や医療体制の逼迫(ひっぱく)度を示す指標の一つとして用いられる。
病床(びょうしょう)に伏(ふ)・す
病気になって寝ている。
びょうしょうろくしゃく【病牀六尺】
正岡子規の随筆集。病床の著者が、自身の病状や時勢などについての所感を書いたもの。明治35年(1902)発表。
びょう‐しん【病身】
病気にかかっているからだ。また、弱くて病気がちのからだ。
びょう‐じ【病児】
病気の子供。
びょうじ‐ほいく【病児保育】
突発的な発熱や風邪などで保育所が預かれない子供を、保護者の委託を受けて一時的に預かる施設・サービス。また、保育士・看護師・医師・栄養士などの専門家が連携して、病気にかかっている子供の保育・看護を...
びょう‐じゃく【病弱】
[名・形動]からだが弱く病気がちであること。また、そのさま。「—な人」
びょう‐じょう【病状】
病気の状態・ようす。
びょう‐じょく【病蓐/病褥】
「病床(びょうしょう)」に同じ。