けいついしょうせい‐せきずいしょう【頸椎症性脊髄症】
加齢とともに頸椎(けいつい)が変形し、その中を通る脊髄が圧迫されることで、手足のしびれや運動障害などの症状が現れる病気。進行すると、手指が思うように使えなくなり、足が突っ張って歩きにくくなり、筋...
けいどうみゃく‐きょうさくしょう【頸動脈狭窄症】
頸動脈の分岐部に動脈硬化が発生して血管の中が狭くなり、脳血流量の減少や脳梗塞の原因となる疾患。脳血流量が減少すると立ちくらみやめまいなど、脳梗塞を起こすと意識障害・言語障害・片麻痺・知覚傷害・視...
けいぶ‐せきついしょう【頸部脊椎症】
⇒頸椎症
けっかんせい‐にんちしょう【血管性認知症】
⇒脳血管性認知症
けっきゅうどんしょくせい‐リンパそしききゅうしょう【血球貪食性リンパ組織球症】
⇒血球貪食症候群
けっしょうばん‐げんしょうしょう【血小板減少症】
何らかの原因で血液中の血小板の数が過度に少なくなった状態。出血しやすくなり、血が止まりにくくなる。
けっせつせい‐こうかしょう【結節性硬化症】
皮膚・脳・腎臓・肺など全身のさまざまな部位に過誤腫と呼ばれる良性の腫瘍ができる、遺伝性の病気。指定難病の一つ。プリングル病。
けっせん‐しょう【血栓症】
血管内に生じた血栓が血液の流れを阻害することによって組織や臓器に障害が引き起こされること。
けっぺき‐しょう【潔癖症】
不潔なものや不正なことを極度に嫌う傾向・性癖。
けつあつこうしん‐しょう【血圧亢進症】
高血圧症のこと。→高血圧