けいこう‐せんりょう【蛍光染料】
蛍光を発する染料。青色・緑色・赤色などの蛍光を放つものがあり、黄緑色の蛍光をもつフルオレセインが代表的。
けいこう‐たい【蛍光体】
蛍光を発する物質の総称。石油、シアン化白金バリウム、微量の銀の入った硫化亜鉛など、多くの化合物がある。蛍光物質。
けいこう‐ばん【蛍光板】
蛍光体を塗った板。紫外線・X線・電子線などの放射線を当てると蛍光を発するので、放射線の有無・強さなどを調べるのに用いる。
けい‐せい【警世】
世間の人に警告を発すること。「—の書」
けい‐りんこうたい【蛍燐光体】
蛍光または燐光を発する物質の総称。
けっかんかくちょうせい‐にくがしゅ【血管拡張性肉芽腫】
《医学では肉芽腫は「にくげしゅ」という》毛細血管の増殖によって生じる良性の腫瘍。直径数ミリから1センチの赤く柔らかなしこりで、触れると出血しやすい。小さな傷が原因となって発症し、顔面・手指などに...
けっ‐しん【決心】
［名］(スル)心を決めること。考えを決めること。「やっと—がつく」「こうと—した以上は必ずやる」 [用法]決心・決意——「すべてを忘れて再出発することを決心（決意）した」「社長はA社との合併を決...
げき・する【檄する】
［動サ変］［文］げき・す［サ変］檄文を発する。檄を飛ばす。「天下に—・する」
げき‐せい【激声／劇声】
１ はげしい声。興奮して発する声。 ２ はげしく、大きな音。「数千の砲を発すれば—山野に響渡りて」〈染崎延房・近世紀聞〉
げき‐はつ【激発】
［名］(スル) １ はげしい勢いで起こること。事件などが勃発すること。「暴動が—する」 ２ はげしく奮い立つこと。「怒りが—する」 ３ 火薬などが、はげしく爆発すること。
