しぇえ
《赤塚不二夫の漫画「おそ松くん」の登場人物「イヤミ」のギャグから。「シェー」と書くことが多い》驚いたときに発する声。 [補説]立ったまま片方の足を直角に曲げて軸足の膝に重ね、曲げた足と同じ側の腕...
しえや
[感]断念・決意などをしたときに発する声。ええい。ええままよ。「あらかじめ人言繁しかくしあらば—わが背子奥もいかにあらめ」〈万・六五九〉
し‐けつ【死結】
1 こまむすび。 2 香道で、切ったのち数十年経てからよい香気を発する香木。
しし‐もうし【しし申し】
[感]注意を促して呼びかけるときに発する語。もしもし。「連れがあまたあるかと存ずれば、ただ一人ぢゃ。是に言葉をかけう。—」〈虎明狂・餅酒〉
し‐しゅう【死臭/屍臭】
死体から発する悪臭。
しじょうこう‐ぶっちょうにょらい【熾盛光仏頂如来】
仏身の毛穴から熾盛の光明を発するという如来。
システム‐インテグレーション【system integration】
コンピューターネットワークの構築、OA化とその利用環境の整備など、情報システム全般を組織的に設計・開発すること。SI。
シスプル【CISPR】
《(フランス)Comité international spécial des perturbations radioélectriques》国際無線障害特別委員会。IEC(国際電気標準会議)の...
しせんそくど‐ほう【視線速度法】
系外惑星の探索法の一。主星の周囲を公転する惑星によって生じる視線速度の周期的なふらつきを、主星が発する光のドップラー効果を観測することで、惑星の存在を間接的に確認する。トランジット法を採用するケ...
した【簧】
《舌(した)の意から》 1 雅楽器の笙(しょう)のリード。銅などの合金製で、竹管の下方に鑞(ろう)でとりつけ、息を吹きこんだり吸いこんだりして振動させて音を発する。 2 ⇒リード(reed)