ちゅうおう【中央】
新潟市の区名。JR新潟駅があり、駅付近は繁華街が発達している。
ちゅうごく‐てつがく【中国哲学】
中国において発達した哲学思想の総称。春秋・戦国時代に輩出した儒家・道家・陰陽家・法家・名家・墨家などの諸子百家や、12世紀に現れた朱子学など。
ちゅうごく‐ぶんがく【中国文学】
中国で発達した文学。20世紀初めの文学革命以前の古典文学と、以後の現代文学に大別する。前9世紀ごろの詩を含む「詩経」を最古の作品とし、詩文にすぐれた作品が多いが、元・明代以降は小説や戯曲も発達し...
ちゅうごく‐りょうり【中国料理】
中国の各地方独自に発達した料理の総称。北京料理・広東(カントン)料理・四川料理・南京料理・上海料理など。豊富な材料をむだなく使い、油を合理的に使うのが特徴。中華料理。
ちゅうせい‐しょくぶつ【中性植物】
日照時間の長短によらず花をつける植物。花芽の分化、発達と日長に関連が見られない。園芸植物では四季咲き、二季咲きのものに見られ、タンポポ、トマト、キュウリなどが知られる。中日(ちゅうじつ)植物。→...
ちゅう‐ま【中馬】
江戸時代、信濃で行われた馬による荷物運送業。また、その馬。農家の副業として、伊那街道を中心に発達、江戸や名古屋とも結んだ。
チュンチョン‐ブクド【忠清北道】
大韓民国中部、内陸にある道(どう)。道庁所在地は清州(チョンジュ)。鉱工業が発達。ちゅうせいほくどう。
ちょう‐かく【聴覚】
音を感じる感覚。空気中の音波の刺激を受けて生じ、発音する脊椎動物と昆虫にのみ発達。哺乳類では外耳から入った音が鼓膜や耳小骨などを経て感覚神経に伝えられる。
ちょうこう‐ぶんめい【長江文明】
長江(揚子江)の流域で発達した、稲作を基盤とする古代農耕文明。新石器時代初期に中流域で栄えた彭頭山(ほうとうざん)文化や、新石器時代晩期に中流域で栄えた屈家嶺(くつかりょう)文化、下流域で栄えた...
ちょうさ【長沙】
中国湖南省の省都。洞庭湖の南方、湘江(しょうこう)下流に位置し、交通の要地。機械・紡績などの工業が発達し、農産物の集散地。1972年、東郊の馬王堆(まおうたい)で前漢代の古墓が発掘された。人口、...